代表者ご挨拶
代表者ごあいさつ
痩せれば…
身体を動かせば…
食べなければ…
今の問題は解決する?
はじめまして。丁寧生活の車田きよしと申します。
少しだけ、自分の今までの体験にお付き合いください。
僕は40を過ぎたころにあるきっかけがあり、食べ物の大切さ、現状の問題を知りました。
そこで家庭菜園を始めたり、農薬を使わずに米を作るというNPO法人を仲間とともに立ち上げて今も活動を続け、3年目になります。
それから口に入れるものにこだわるようになり、一日二食以下にして食べる量を減らし、15キロ離れた畑まで自転車で移動して作業して帰るなど、同年代と比べても身体は動かしていたと思います。
その結果、身体は痩せました。
身長178センチの僕の当時の体重は57キロ。体脂肪率は10%ほど、BMIは19以下でした。
けれど、常に身体は硬く、腰や節々が痛く、なんか疲れている、という状態。
自分の身体を通して分かったことは、食べ物にこだわり、体重を落としても、身体を動かしていても、健康とは程遠い状態だったんです。
でもこれは、ある程度年齢のせいでしょうがないのかなと思っていました。
そんな時に、兼子ストレッチと出会い、ストレッチを学び、同時に教わったやり方でランニングを始めてみました。
そうしたら、身体の痛みは無くなり、動きも良くなり、疲れにくく、呼吸もしやすくなるなど、人生で初めてと言って良いほど、劇的に良い方向に変化したんです。
ここで学んだのは、まず、身体をよくするのはシンプルに食事と運動であり、そこに抜け道は無い、そして【食事と運動はセットで考える】ということ。
そして、【運動とは、ただ単に身体を動かす、ということとイコールではない】ということです。
スポーツや、そのためのトレーニングや、肉体労働的な作業とも違います。
言われてみればなるほどとなるのですが、この辺があやふやなままネット上には健康に関する情報が溢れ、混乱を呼んでいるように思います。
身体の不調を根本的に改善させるためには、身体能力自体を上げなければなりません。
身体能力の向上・維持のためには、食事はとても重要です。
食事を最大限に活かすためには、運動が必須です。
運動を怪我や故障に悩まされることなく無理なく継続するためには、正しい姿勢と正常な可動域が必要になります。
姿勢と可動域を変えていくことに有効な手段の一つが、ストレッチです。
まずは、このストレッチを体験してみてください。
整体やマッサージとは違うということを感じていただけると思います。
運動と食事についても、僕自身が実践してきて自信を持ってオススメできることをアドバイス・サポートします。
一人で頑張るよりも、きっと成功率は上がるでしょう。
今は時代の転換点。そして人は長寿になっていくと言われています。寿命の中で、どれだけ活動的に生きられるかがとても重要になっていく時代です。
月に1〜2回のストレッチと、
1日15〜30分の運動と、
一日2度、本来の意味での食事を、
人生に取り入れてみませんか?