旅行をもっと楽しむために。50代から始める身体づくり

身体づくり

「旅行へ行くのは好きなんです。」
ストレッチの仕事をしていると、この言葉を本当によく聞きます。

温泉へ行く。
景色を見に行く。
美味しいものを食べに行く。
家族や友人と過ごす時間を楽しむ。
旅行は、人生を豊かにしてくれる楽しみの一つです。

でも最近、「旅行は楽しい。でも帰ってくると疲れが何日も残る。」そんな話を聞くことも増えてきました。

楽しめなくなる原因は、「旅行」ではありません

旅行そのものが疲れるのではありません。

移動・長時間座る・歩く・階段を上る・荷物を持つ・観光地を歩き回る。
普段より身体を使う時間が長くなるからです。
若い頃は何でもなかったことが、50代、60代になると少しずつ負担になってきます。

そして、「疲れるから今回はやめておこう。」
そんなふうに、旅行へ行く回数が減ってしまう人も少なくありません。

旅行は「健康診断」より身体が分かります

私は、旅行は身体の状態がよく分かる機会だと思っています。

旅行中に息が切れる。
翌日まで疲れが残る。
長く歩けない。
荷物が重く感じる。
こうした変化は、身体からの小さなメッセージです。

健康診断では異常がなくても、旅行では身体の変化を実感することがあります。

私が旅行の話を聞く理由

初めて来られたお客様に、私は趣味や旅行の話をよく伺います。

「最近どこか行かれましたか?」
「これから行きたい場所はありますか?」
それは世間話ではありません。
その人が、どんな人生を送りたいのかを知りたいからです。

身体は目的ではありません。
旅行を楽しむこと。
家族との思い出を増やすこと。
好きな景色を見に行くこと。
身体は、そのための土台です。

身体を整えると、旅はもっと楽しくなります

旅行のために特別なトレーニングをする必要はありません。

呼吸を整える。
歩きやすい身体をつくる。
関節を動きやすくする。
余計な力を抜けるようになる。
こうした土台が整うだけでも、旅先での疲れ方は変わってきます。

「まだ歩ける。」「もう一か所行こう。」
そんな余裕が生まれることがあります。

思い出を増やすのは、お金ではなく身体です

旅行には、お金も時間も必要です。
でも、それだけでは出かけることはできません。

行きたい場所へ歩いて行ける身体。
景色を楽しめる体力。
疲れても回復できる身体。
それがあって初めて、旅行は心から楽しめます。

私は、身体づくりとは筋肉を増やすことではなく、人生の思い出を増やす準備だと思っています。

丁寧生活がお手伝いできること

丁寧生活では、「旅行のためのストレッチ」をしているわけではありません。

呼吸を整え、身体の動きを整え、歩きやすい身体をつくる。
その積み重ねが、旅行だけでなく、仕事も、趣味も、家族との時間も支えてくれると考えています。

もし、「旅行は好きだけど、最近疲れるようになった。」そう感じ始めているなら、
それは旅行を諦めるサインではありません。

これから先も旅を楽しめる身体を育てるタイミングなのかもしれません。

旅行をこれからも楽しめる身体づくりについて詳しくはこちら

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