呼吸についてお話しさせていただきました

地域活動

本日は、地域包括支援センターで呼吸についてお話しする機会をいただきました。

「健康のためには運動が大切」とよく言われますが、その中でも呼吸は一日に約2万回くり返される、とても身近な身体の動きです。

今回は、
・呼吸の役割
・姿勢との関係
・呼吸が浅くなる原因
・正しい深呼吸のコツ

などを実際に体験していただきながらお伝えしました。

参加された皆さまにも熱心に耳を傾けていただき、私自身もとても有意義な時間となりました。

特に一番反応があった質問をご紹介します。

「鼻呼吸と口呼吸、どっちが良いんですか?」

答えは、目的によって使い分けます。

例えば…

姿勢を整えたり、普段の呼吸を意識する時→鼻から吸って、鼻から吐く
リラックスしたい時や、緊張を落ちつかせたい時→鼻から吸って、口からゆっくり長く吐く

「鼻呼吸が正しい」「口呼吸は悪い」と一つに決めるのではなく、それぞれの特徴を知って、目的に合わせて使い分けることが大切です。

呼吸は身近な運動だからこそ、小さな意識が積み重なっていきます。

丁寧生活では、こうした「毎日の小さな積み重ね」を大切にしています。

また、この教室をやらせていただくことで、私自身も一つ勉強になったことがありました。

教室が始まってすぐに退室された方がいらっしゃり、「話がつまらなかったかな…」と少し気になっていました。

後日担当の方に伺うと、理由はエアコンで身体が冷えすぎてしまったからだったそうです。

高齢になると筋肉量が減り、体温を保つ力も弱くなりやすいため、人によっては冷房でも強く寒さを感じることがあります。

私はこれまで「筋力を維持すること」は、転倒予防や歩く力を保つためというイメージが強くありました。

でも今回、「エアコンで冷えすぎない身体を保つためにも、筋肉を維持するのは大切なんだ」という新しい気づきがありました。

身体づくりは、特別な運動のためだけではありません。

日常を快適に過ごすためにも、大切な土台なんですね。

このような機会をいただいた蕨市第三地域包括支援センターさま、本当にありがとうございました。

今後も地域での健康づくりのお役に立てるよう活動を続けて参ります。

丁寧生活では、地域での健康づくりのお手伝いとして、呼吸・ストレッチ・歩行をテーマにした健康教室も行っています。

ご興味ある施設・団体の方は、お気軽にご相談ください。

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