「できることなら、もう少し働きたい。」そう考える人は、昔より増えています。
定年が延びたり、再雇用制度が広がったり。
生活のためという人もいれば、
「まだ元気だから働きたい。」
「仕事が好きだから続けたい。」
そう考える人も少なくありません。
でも、その気持ちとは裏腹に、
身体がついていかなくなることがあります。
仕事を辞める理由は、年齢だけではありません
50代、60代になると、
「夕方になると集中力が続かない。」
「立ち仕事が以前よりつらい。」
「デスクワークでも肩や腰がすぐ疲れる。」
そんな声をよく聞きます。
ストレッチの仕事をしていると、「仕事は続けたいんです。でも身体が…。」という相談を受けることも少なくありません。
私は、その言葉の裏には、働きたい気持ちはあるのに、身体が追いつかない。
そんな悔しさがあるように感じています。
「体力をつける」だけでは足りません
身体がつらくなると、「体力をつけなきゃ。」そう考える方は多いでしょう。
もちろん体力は大切です。
でも、私はそれ以上に、身体の土台を整えることが大切だと思っています。
呼吸が浅くなっていないか。
姿勢が崩れていないか。
関節はスムーズに動いているか。
必要以上に力を入れ続けていないか。
こうした土台が崩れると、同じ仕事でも疲れ方は大きく変わります。
「まだ働ける身体」は、一日では作れません
仕事は毎日の積み重ねです。
だから身体も、毎日の積み重ねで変わっていきます。
私は、「疲れた身体を何とかする」ことよりも、疲れにくい身体を育てることの方が大切だと考えています。
呼吸を整える・身体を整える・歩く・ストレッチをする。
どれも特別なことではありません。
でも、その積み重ねが5年後、10年後の身体を大きく変えていきます。
仕事を続けることは、人生を続けること
仕事は収入を得るためだけではありません。
誰かに必要とされること。社会とつながること。毎日に役割があること。
仕事には、そんな価値もあります。
だから私は、「働きたいのに身体が理由で諦める。」
そんな人を少しでも減らしたいと思っています。
丁寧生活がお手伝いできること
丁寧生活では、筋肉だけを鍛えることを目的にはしていません。
呼吸を整え、身体の動きを整え、歩きやすい身体をつくる。
その積み重ねによって、仕事も、趣味も、毎日の暮らしも続けられる身体を育てることを目指しています。
もし最近、「仕事は続けたい。でも身体が少し心配。」
そう感じ始めているなら、それは無理をするサインではなく、身体を整え始めるタイミングかもしれません。
仕事を続けたいなら、身体にも定年を作らない
定年は会社の制度です。
でも、身体には「定年」という制度はありません。
今日の身体の使い方が、5年後、10年後の身体をつくります。
だから私は「まだ働きたい。」という気持ちがあるなら、仕事を頑張ることと同じくらい、身体を整えることにも時間を使ってほしいと思っています。
身体は、働くためだけのものではありません。
仕事を終えたあとも、旅行へ行く。趣味を楽しむ。家族と過ごす。
そんな人生を支えてくれる、一番大切な土台だからです。
これからも元気に働き続けるための身体づくりについて詳しくはこちら






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