健康診断は正常。でも昔より動けないと感じる方へ

身体づくり

健康診断では「異常なし」
血液検査も問題ない。血圧も基準内。
先生からも、「特に心配ありませんね」と言われた。

それなのに、疲れやすい。身体が重い。階段がきつい…
昔なら何でもなかったことが、少しずつ大変になってきた。

そんな経験はありませんか。

「異常なし」と「元気」は同じではありません

健康診断は、とても大切です。病気を早く見つけるためには欠かせません。

でも、健康診断で分かることには限界があります。
健康診断は、病気があるかどうかを見るものです。
一方で、身体が思うように動くかどうかまでは分かりません。

つまり、「異常なし」と「元気に動ける」は、同じ意味ではないのです。

身体は少しずつ変わっています

ストレッチの仕事をしていると、
「病院では異常ないと言われたんです。」
という方が本当に多くいらっしゃいます。

でも、お話を聞くと、
疲れやすい。
歩く速度が落ちた。
靴下を履きづらい。
旅行の翌日に動けない。
ゴルフの後に腰が重い。
そうした変化を感じています。

私は、この「病気ではないけれど、昔とは違う」という状態をとても大切にしています。
なぜなら、身体を見直す一番良いタイミングだからです。

原因は一つではありません

昔より動けない理由は、一つではありません。

呼吸が浅くなっている。
身体が硬くなっている。
歩く機会が減っている。
姿勢が変わっている。
身体に余計な力が入り続けている。
神経から筋肉への指令がうまく伝わらなくなっている。

どれか一つではなく、こうした小さな変化が積み重なって、「動きにくい身体」を作っていきます。
だからこそ、「筋肉だけ鍛えれば解決する」というものでもありません。

私は「なんとなく」を見逃したくありません

私は、お客様から「なんとなく疲れる。」「なんとなく動きづらい。」という言葉を聞くたびに、身体からのサインだと思っています。

大きな痛みになる前。生活に支障が出る前。
その段階で身体を整えることができれば、未来の選択肢はもっと増えるからです。

だから私は、「まだ大丈夫です。」という人にも、身体を整えることをおすすめしています。

健康とは、病気ではないことだけではありません

私は、健康とは、病気ではないことだけではなく、「やりたいことを、やりたい時にできること」だと思っています。

旅行へ行ける。
趣味を楽しめる。
仕事を続けられる。
孫と遊べる。
友人と出かけられる。

そんな毎日を支えているのは、検査結果ではなく、毎日動いている身体です。

丁寧生活がお手伝いできること

丁寧生活では、呼吸を整え、身体の動きを整え、歩きやすい身体をつくることを大切にしています。

目指しているのは、「痛みを我慢する身体」ではなく、自然に動ける身体です。

もし健康診断では異常がないのに、「昔より動けない。」
そう感じているなら、それは身体を見直す良いタイミングかもしれません。

その小さな違和感を、「歳だから」と片付けず、未来の身体づくりを始めるきっかけにしていただけたら嬉しく思います。

健康診断では分からない「身体の動き」や「身体の土台」が気になる方は、こちらもご覧ください

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